小説の感想、または交流など気軽に使ってください。
それと、「http」は禁止ワードとなっております。

幻想の掲示板

55543

とある敗者たちの黙示録の感想 流雨 URL

2009/12/30 (Wed) 22:42:54

お初でございます流雨と申します。
実は、このサイトにきて初めて読んだ小説がこちらの作品だったのです。いろいろ作家さんがいる中で、とりあえずと読んだ作品がおもしろすぎて、一気に読み進めてしまいました。
まず、湯島のオッサンに惚れました。最初にこの人に視点が向いたことで、普通の二次小説と一線を画すものだと感じました。予感といったものでしょうか。
そしたら、案の定よく練られた設定で進行する物語がおもしろすぎて!
いつか主人公が過去とケリをつけて、桜坂さんと幸せになればいいなぁと思いました。
第十七話では、思わず涙してしまいました。

あ、ちなみに僕もこちらのサイトに投稿をと考えております。僕のは中二病満載な作品ですが、新参者としてこのサイトの作家さんのお仲間になれればいいなと思います。
それでは、失礼いたします。

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - チョコ

2010/01/19 (Tue) 22:22:33

はいどうも、チョコです。
何だかすっごく久しぶりになってしまいましたが、書いてみましょう

思えば今の話は大きく関連しあっていますね
一体いつからここまで考えていたのだろうと読んでいる時に気になりますよ。
まあ、それはともかく。二十話の穴埋めのシーンなどは結城君の内面が最初と比べて変わってきたのがよく分かる感じですね。
なんだかこの辺りでは似ているようで似ていないような、微妙な一側面と黙示録の鏡合わせを見ている感じに思いました。
今はまさに負け犬とか、穴からの這い上がり部分ですよね。でも、いろんなところに落とし穴があって本当に危うい感じです。
いや、それでも信じていますよ。二十話のラストフレーズとかまさにそんな決意表明ではないですか。きっと結城君は桜坂さんと協力し合って抜けきりますよ。でも、おっさんは・・・あれ。きりもみして落ちる様がちらついてしまうのは何故。。。

それから二十一話。
なんて、なんて重い恋をしているんだ、この二人は!まだ中学生と高校に入りたての少年というのが嘘のようです(苦笑
それにしても、ここでようやくサクラを乗り越えた感じがしました。
ようやく二人とも正直になれた感じですよね。榛原さん直伝の必殺の言葉までちゃんと出てくれましたし。
ええ、これでがっつりと確信をして言わなければ始まらない事が一つ。
エウレカー!(笑
戦場に手を繋いで殴りこみなんて・・・。絆で勝負というわけですね。暗闇に持ち込んだ幻想を砕かれずに進めるかどうかの局面って感じでしょうか。

桜坂さんも進歩し、さらには結城君の進歩まで。これで戦力の幅が広がったようですね。ただ、これでもこの先に天上天下唯我独尊の出番があまり見えないような気がします。主人公の能力なのにっ!(苦笑
と、それからストライクなどなど兵器関連が凄く出てきましたね。頭の中をちらつくのはもちろんアレなわけで・・・。おっさん、種割れしないでしょうか(笑
あと、ここで兵器関連はあまり知らない私からすると機体名などはともかく、FCSなどの単語はまだ漢字で置かれていた方が分かりやすいなと思いました。
知っている人にとっては燃える描写部分ですが、知らない人にとっては少々キツイ文になっていたかもしれないですね。
にしても、ヘリで闘うなんて本当に珍しい・・・!
ヘリって、実際にはかなり戦略性はあるのにテレビや漫画では出てくるだけで死亡フラグって感じがしますもん(苦笑
ここからは猟犬部隊と銃撃戦や、お兄さんともまた一戦交えるのだろうなと思いつつ、次回をまたさせてもらいますよ。

あああ。そういえば恒例行事は・・・まあ、いいですか。
それはまたいずれということにしましょう。それではまた!

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2010/02/14 (Sun) 16:25:25


流雨さん>

初めまして。
初めて読んだ小説が自分のもので、しかも感想までありがとうございます。
確かに湯島のおっさんを最初に持ってきたのはそういう狙いもあるにはありましたが、逆に引かれるかも知れないとも思っていたので、共感してもらえたのは良かったです。
結城と桜坂の行方は、とある敗者の最大の見所でもあると思うので、やきもきしつつ、ハラハラしつつ見守って頂ければと思います。

流雨さんの作品も少し読ませて頂きました。
ブリーチはあまり知らないのですが、読み応えのある文章だったと思います。今後の展開を楽しみにさせて頂きます。


チョコさん>

毎回の長文の感想をありがとうございます。
ひとつ、ひとつのお話を関連させていくのが好きなんですよね。この辺りまでの構成は……多分、ゴーレムが登場して来た辺りでは練っていたと思います。
ここまで来るに当たって、若干の変更点はあったものの、大筋通りではありますね。
穴埋めシーンは急遽入れた部分ではあったのですが、予想外にとある敗者と一側面の対比になっていましたね。結城と桜坂、南森と椎原は似ているようで似ていない等、今後の展開次第によっては真逆の方向へ進むかも知れないし、同じ方向へ進むのかも知れないですね。
今のとある敗者はクライマックスという感じですが、チョコさんの感じている落とし穴はあながち間違っていないですよ。ただ、落とし穴に落ちるのは、誰なのかは秘密ですけどね。

結城と桜坂は確かに重い恋ですね。高校一年生と中学生がする恋愛ではないなー、と言われて気付きました(笑)
この辺りは、エウレカやガンダムとかに影響を受けているのかも知れないですし、シリアスな展開が好きな人間なのもあるのかも知れないですね。

結城の能力はある意味、ジョーカー的な位置付けなのであまり活躍の場はないかも知れないですね(苦笑)

おっさんが種割れしたら、笑えますね。
専門用語に関しては、自分も調べながら書いていた部分が殆どだったりしますが、まぁ、そういうものだろう的な感じでOKです。FCSくらいなら大丈夫だろうと思っていたんですけどね。構成を優先してしまいました。
ヘリでの戦闘は急遽、思い付いた感じでした。当初は、結城はサクラ兄とバトルで、おっさんはヴァンパイアズのメンバーの一人と戦う予定でしたが、サクラ兄の能力を考えると桜坂では相性が悪いし、結城だけじゃ近寄れない。
攻撃ヘリなら、サクラ兄とも渡り合えるだろう、と。

この後は、桜坂VSFSM、サクラ兄VS結城&湯島@攻撃ヘリですね。

それでは再開した一側面を楽しみにしつつ、またの感想をお待ちしています。

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - チョコ

2010/03/12 (Fri) 00:00:44

どうも、こんばんは。チョコです。
さて、それでは早速感想の方へいってみましょう!

まず冒頭はこの前チャットで言った通りですね。ファンタジーのロマンvs現代兵器のロマンって感じでtetsu様が好きそうな構図だな、と(笑
苦労したと言っていたのですがその分いい味が出ているとおもいます。桜坂さんの視点ではなくパイロット側よりだから技能の意地と一緒に迫力が伝わりました。ええい、この小娘!っていう感じが全開ですね。
それから結城君&おっさんvsお兄さん。
圧倒的な火力があるのに手を打ち切れない感じでしたね。サクラに対しての感情とかも含めてお兄さん視点の進行も面白かっただろうなぁと思いましたよ。
とはいえ主人公は結城君ですからね。彼が活躍しようとする横でおっさんがやっぱり負傷しておっさんおっさんおっさぁーん!(待て
あれ、おかしいですね。結城君がちゃんと主人公をやって人に支えられて成長したフレーズがあるのにどうしてもおっさんがちらついてしまいます。
そういえばなんとなく思いましたが、桜坂さんは能力を魅せる戦闘。おっさんは技術や技能で抗う戦闘。結城君は泥試合担当って感じですね(笑
それからデメリットを活かすとはこの事でしたか。時間制限がきてしまえばもう使えないけれど、途中で無効化されたら途中で止めたストップウォッチのように再開できる、と。死地に追いやられるほど自分の感覚は狭くなりますし、まさに主人公の能力としては熱い展開が期待できるものなんですね。
しかしまあ、ちょっと意外な活用法でした。掛け直す感じは確かに見た事がありましたが全く気にしていない事でしたよ(苦笑
そしてお兄さんは死んでしまいましたか。敢えて敵だった理由を知れた後からもう一度戦闘して死という展開も見てみたかったですね。苦悩をどう乗り切るかという感じで。
それにしても、やけにお兄さんの名前が出てこないなと思ってはいましたがここで出すためでしたか。サクラにタクミと感じで出さない辺り少年時代の記憶なんだなって感じがします。
そして最後に。
再度ゴーレムが登場で事態が変わりそうですね。
まず結城君は居ない感じなのはヴァンパイアズのリーダーとかそういう人に拾われたのでしょうか。
それから愛を同情と勘違いしてって、最後に残った最大の葛藤でしょうか。うん、よく考えたなというか、凄く当てはまっているだけに響きましたね。
しかもまさか落ちていくのは桜坂さんの方!?
おっさんは違うだろうなと安心していましたが、おおう。
南森さんが神裂の風呂覗きをするかどうかで苦悩していたのと同日の事にしてはなんて温度の差!(苦笑
ともあれ、依り代とか後継とかキーワードっぽいものが出ていることなどにも注目しながらまた次回を楽しみにしています。

今回も恒例行事はお休みとしてまた今度ですね!

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - 七誌

2010/03/15 (Mon) 21:01:22

初めましてお初です、
とある敗者たちの黙示録読ませていただいています。
僕の好きなキャラの設定がとにかく能力がなくても
格闘が強いって言うタイプなんで結城君には
なかなかの好感を持ってます←(何様w)

ところでヴァンパイアズというチームが
本作に登場しますが、名前のとうりに
全員がヴァンパイアということなのでしょうか??
ぜひ回答おねがいします!

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2010/03/23 (Tue) 20:23:58


チョコさんへ>

毎回の長文の感想をありがとうございます。

>ファンタジーのロマンvs現代兵器のロマンって感じで~

まさにその通りで大好きで、燃える構図でした(笑)
ただ、チョコさんは良い味が出ていると言っていましたが、個人的には納得出来ていなかったり。もっと、熱くて、もっと格好良い描写が出来るだろ、と反省しております。頭の中の戦闘の構図はあるので、文章じゃなくて、映像で是非見たいと思った部分ですね。


>それから結城君&おっさんvsお兄さん。

本当なら、攻撃ヘリの圧勝なんでしょうけど、攻撃ヘリのやられフラグを守って貰いました(笑)
チョコさんのおっさん愛は激しいですね(笑)
いつか、チョコさんが歓喜するようなおっさんフィーバーを描けたらいいなぁと思っていますが……まだまだ先ですかね。


>桜坂さんは能力を魅せる戦闘。おっさんは~

まさにその通りです。ついでに言うと桜坂&結城は、愛だろ、愛。結城&おっさんは、年齢差バディ物です。
戦闘の特徴付けに成功しているようで、安心しました。結城も今の所泥臭い戦闘担当なので、一回くらいヒーロー然とした戦いをやらせたいなぁと思いつつも、難しいですねぇ。

>デメリットを活かすとはこの事でしたか~

結城の能力の数々のデメリットを逆に利用する戦闘シーンについては常々考えていた事で、一度位出さなければ、と温めていたネタであり、このタイミングでなければ出せませんでした。


>そしてお兄さんは死んでしまいましたか~

このサクラ兄の死については、迷った部分ではありました。復讐鬼としてラスボスという事も考えましたが、ここで退場がベストだと思っています。
サクラ兄の背景等については、今後出て来る機会があります。復讐ポジは“ゴーレム”へと移ったのですから。


>再度ゴーレムが登場で~

このゴーレムの登場は当初にはなかった事です。
ですが、結城&湯島にとってのラスボスはヴァンパイアでいいとして、じゃ、桜坂にとってのラスボスは……と考えた時、ゴーレムが一番適任でした。
女同士の愛憎の戦い……正直、ワクワクすると同時に好きな分野です(笑)
男よりも女の絶望から来る狂い方の方が狂気染みていて怖くて書いてて非常に好きです(^^;

それでは最近はお休みしていましたが、久々に自分の方から恒例をやってみたいと思います。一側面35話の感想も兼ねて(苦笑)


「……なんか、あっちもこっちも似たような状況だな」
「似ている、とはどういう意味でしょうか?」
「あっちは、緋群の裏切りフラグが立っているような感じで、こっちは既に結城がヴァンパイアズに入っちまったしな。しかし、向こうはヒロインへの焦点がコロコロ変わるよな。今のヒロインは、緋群だけど、王道は椎原だろ。んで、神裂っていう妙にエロいねーちゃんもヒロイン候補だろ」
「……湯島さん、ローレットさんを忘れていませんか?」
「あれは俺ポジだろ? だから、お嬢ちゃんは変わらぬ王道ヒロインポジで良かったじゃねぇか。今度のレベルアッパー編は殆ど主役みたいだって話だし」
「ええと……一側面のヒロインじゃなくて、とある敗者のヒロインで良かったです」

こんな感じで、ヴァンパイアズに加入してしまった結城を除いた桜坂&湯島でお送りしました~。



>七誌さん

はじめまして。
とある敗者を読んで頂いているようでありがとうございます。
能力が弱くて、泥臭く戦う主人公が好きなのは自分も同じです(笑)

そして、質問の件ですが。
“ヴァンパイアズ”は、あくまで組織名であって、全員がヴァンパイアという訳ではありません。
ですが、もしかしたら、一人か二人くらい、本物の吸血鬼がいるかもしれないですね(笑)



それではありがとうございました。

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - ちけっつ

2010/03/24 (Wed) 01:06:02

えーっと読みました読んだ感想なんですが……
第一が鋼哉が自分の書いたのより数十倍風紀委員のリーダーらしいよ……ってことでした……
もうテツさんの子になった方が(キャラとして)幸せになるのでは……

それはともかく桜坂の気持ちなんですが彼女は本当にそんなあいまいな気持ちで結城といたのではなく結城が去ってしまったことでグラグラしているだけだと予想してみます。(結城の情報の欠片を聞くや飛んで行きましたし)

結城がまともに戻った時にはキスの一つや二つを期待してます。

木山も登場してきましたしいよいよ物語は佳境って感じですね。

無題 - チョコ

2010/03/25 (Thu) 23:12:58

はいどうも、チョコです。
一回分お休みしましたが、まあやっていきましょう。

まず24話の方をざっくりと。
おっさんはもう、定番メニューを消化してくれましたね。どんな拷問でも吐くものか→ならばこの子がどうなってもいいのか。的な・・・!
まあ、他のえげつない拷問も描写的にアレですからね・・・。前、本では熱した針を刺すなんてのも在るらしい事を見て、ぎゃー!と。水を掛けるとかみたいな地味なのは盛り上がりに欠けるという使いにくい始末・・・!
そして、迎電部隊の人の言葉にエロスを感じてしまったのは内緒です。
ともあれ、そこに登場した黒マント!
結城君もついに夏の暑さに外套で我慢比べをする会に入(ry
外套で着ている人の事はほとんど分からないはずなのに、誰だったかを理解して崩れ落ちてしまう桜坂さん。相手を分かっているが故のショックですよね。なんだか、表現描写がカッコいいです。
それから結城君は何らかの力をやはり手に入れてしまったのでしょうか? 銃弾を弾いたり、粉砕したり・・・少なくとも後継が進んだと見える感じでしたね。
問題はその辺りですよね。桜坂さんを護るためにどんどんと後継が進む・・・という感じで今後は嫌な方向に落ちていきそうですが・・・ふうむ。依り代という言葉がどの程度桜坂さんに関係あるのかがちょっとした鍵になっていそうです

それから25話。
サクラのしがらみは本当に三人を繋いでいる鎖であり、最大の壁ですね。ああ、でも、これがなくなるとおっさんはふっと逝ってしまいそうな予感が・・・。いや、そうでなくとも呪縛を解くためにふっと逝きそうな気も・・・。うん、いつも通りですか(待て
それにしても、結城君の名前が大きく広まっているのは意外ですね。ヴァンパイアズという組織に入っているということまでは広まっていないにせよ、何らかの事を仕出かした人としてかなり末端にまで情報は回っているような事態・・・でしょうか?
桜坂さんとの元通りの関係がまた遠くなってしまいますよね。ていうか、ケーキ。ケーキの約束がまた遠の―――あ。そういえば20話辺りでおっさんが用意したケーキもヤバイ事になっていそうですね。ケーキよ、南無三です。
それから過去。なるほど。面識があるというような話を聞きましたがそれが出てきたわけですね。
まさかシロが彼の実は飼い犬だったという事まではなさそうですが、そういう繋がりが・・・。
お互いに過去の事を忘れあってしまっているというのも少しだけ残念でしたが、これからに期待ですか。
さて、最後に。25話は何日か書いていなかったように思えますが21日の事なのでしょうね。
白井さんがトリックアートの人達と戦った事がヴァンパイアズと変換された、という事なのでしょうか。
ううむ。それはやはり酷い事態ですが・・・なんだろう。ヴァンパイアズが狙うような利点があるのかどうか不明なところが怪しいですね。
見間違いならまた悶々としそうですし・・・うん、今回の推理はここまでしか出来ないようですね。

それでは恒例行事へと参りましょう!

「狸さんったらメタ発言よねぇ。まあ、それはいいとしていろいろとヒロインの焦点が変わるのも仕方がないわよ。なにせ南森たんはヘタレだもの」
「私にも異論はなし。ああ、でもそういえば南森は優柔不断っていうのも追加しておかないといけない」
「え、清華。フォローはしないの・・・?」
「当然だし」
「ちょ、えええ!? 酷いってば。ほら、例えば優柔不断っていうのだって誰もが捨てられないくらい大切なだから、それを頑なに護っているんだ、とか言ってくれればいいのに!」
「面倒だし、いや」
「あら、今ので南森たんがむせび泣いてる・・・。まあ、節操無しの狼さんではないだけマシよぉ? まだ救いはあるわ」
「あはは・・・。それでも二人ともフォローはしないんだね・・・。で、でも、南森君の欠点らしいところは地雷とフラグを量産するだけだもんね! ほら人だったら欠点があるのも当たり前だし、湯島先生とか桜坂さんとかも欠点が一つくらいはあるんじゃないのかな?」

受けの南森さん、本日も頑張っております。そして黒い子は何気にキツイような振りを残していきました・・・!(笑
という事でまた次回を楽しみにしていますね

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2010/05/30 (Sun) 21:54:31

すいません。
随分と久しぶりな感想になります。
漸く、次の話が投稿できそうなので……


ちけっつさん>

鋼哉君が自分の子になると、多分凄く酷い目を見ると思いますよ(笑)
もしも、書く気力があるならば、ですが、レベルアッパー事件後のお話では、多分統括部隊が相当活躍すると思いますが、そこまで進められるかが非常に疑問です。


それはともかく桜坂の気持ちなんですが~>

桜坂がどういう気持ちなのかは今後のお話でわかると思いますよ~。
キスはどうなんでしょうね……まぁ、完結までに一回くらいは、とは思っています。


チョコさん>

迎電部隊の人の言葉にエロスを~>

そのつもりで書きました(笑)
脅迫の定番メニューを消化しつつも、ちょっと差別化もしてみたかったので。

>ともあれ、そこに登場した黒マント!

起承転結の「転」の部分なので、劇的にしたかったのですが、結城の変貌は結構予想通りっぽい感じだったので、もう少しどんでん返しを考えなきゃなぁと思いました。
崩れ落ちる桜坂は自分も結構お気に入りのシーンですね。

それにしても、結城君の名前が~>

実は今後、もっと大きな騒乱の切っ掛けとなっていきます。二十七話のラストがそうですね。
例の後継と依り代やゲヘナも絡んで、学園都市での大規模戦闘の序章になれたらいいなぁと思っていますが、レベルアッパー事件後なので、どうなるやら。

ケーキの約束が~>

このケーキの約束の成就が二人の関係が明確になる瞬間だと思っています。
なので、ここまで伸びに伸びています(苦笑)
あと、湯島のアパートに忘れ去られているケーキは……どーなるんでしょうね?
そして、何故、ヴァンパイアズが白井を狙ったのかは……今後、明かされるはずです、と逃げてみます(^^;

それでは恒例にいきましょうか。

「俺の欠点だぁ? この容姿を見りゃわかるだろーが。五十目前で女房、子供もなしだ。どうだ、参ったか!」
「そんなに自虐的にならなくても……私の欠点は……非常に不本意ですが、その、好きになる男性の趣味が悪い、と言われますけど……」
「あー……それは言えてるかもなぁ。お嬢ちゃんなら、もっと良い男を捕まえられそうなのに、なんだって結城みたいな奴かねぇ」
「そんな……! 結城さんはとても一途ですし、優しいと思います!それにフラグも量産しませんし……!」
「お、おう……(あれ、密かに惚気られたか?)」

と、こんな感じでお送りしました~。
可愛い桜坂が書きたいと思いつつ、シリアス過ぎて、そういう場面よりも凛々しい場面ばかりな今日この頃……また、結城と二人で並んでいるシーンが描きたいですね。

それでは、また感想を待っております。



Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - ちけっつ

2010/07/06 (Tue) 21:51:17

久方ぶりですが感想を。
相変わらず文章が上手いな。と思いました。
最後までに至る読者の気持ちの誘導というか少し上にあげといてドーンと落とす。というやり方のさじ加減の上手さが感じられました。
現在進行形でうわぁ……とちょっとシケた気持ちになってますし……(笑)(超ほめ言葉です念のため)
結城に関してはヘビーな過去を持ってるということは今まで書かれてましたがここまで過酷な物だとは思いませんでした。
今まで割りかし普通の反応をしてるのがある意味奇跡的な過去の持ち主ですね……

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - チョコ

2010/08/11 (Wed) 14:10:54

はいどうも、こんにちはチョコです。
いやはや長らくお待たせしました。ようやく夏休みムードに入りいろいろとこちらに傾く事ができるようになって着ましたよ。
それにしても随分と感想が書けませんでしたね。
合計で5話……でしょうか?
うん、これを補うまでいかないものの、しっかりと書いてみましょう!

さてさて、まずは26・27話の方ですね。
あの黒マント集団のマントはそんな高性能だったんですね。フルメタのテッサのお兄さんのやつより数倍以上凄いじゃないですか!
にしても、敵に回ろうと結城君の不遇っぷりはあまり直りませんね(苦笑 七閃で案の定というべきか痛そうな描写の数々。
でも、ねーちんに禁句を言ったのでそれは仕方ないのか……!
しかしながら継承(?)しつつある結城君。吸血鬼は無尽蔵の魔力を持っているとかいわれていたような気がしますもんね。
しかしまあ、オカルトと能力の併用。天上天下唯我独尊も持ち続けるとなれば武器は増えるけれどまた大きな枷ができてしまいますよね。ここら辺どうなっていくのか気になります。

それから残る三話。
あ、あれ。FFの重力魔法級に身体が重く……。これが言葉の魔力か!(違
てつ様特有の時勢というか情勢を含めた理由作りは凄いですねえ。なんだかこれ一つで現実のお勉強もしているような気がします。
にしても、結城君の昔話はなんというか直向きさを感じるものでしたね。それが高校に入るまでに微妙に変化して内心の深いところにいってしまったのでしょうか……。でも、桜坂さんみたいに理解してくれる人が居るからこそそういうのは報われますよね。
そして、チャットでいったように問題の29話。いかん、それは死亡フラグ! 死亡フラグだっ! と突っ込まざるを得ない(苦笑
げふん。それはともかく重要なのはサクラの方ですよね。
サクラの撃ってという言葉と助けてという言葉。これは結城君の能力が作ってしまった言葉と、本心の言葉……ということなのでしょうか?
お兄さんはここで結城君がサクラを殺すのを見て、23話では結城君を許すように死んでいった。一体どういう心境の変化があったのかが気になるところです。それからあの時間がなかったというのは……このヴァンパイアズなどが起こした一連の事件があったからでしょうか?
さて、本当の桜の精の桜坂さんが苦境を振り切って立ち上がった今。一体どうなっていくのか期待していますね。
それから、守塔サイドの動きも。

それでは……ああ、久方振りに恒例行事をば。
「……、」
「久しぶりの登場なのにどうして南森はいきなり無言?」
「椎原。だってさ、桜坂さんは凄いレベルアップしてるんだよ!? それに比べて僕といえば強くなっても神裂とかには全っ然通じなかったし、垣根と戦った辺りからはむしろ弱体化しているしさ!」
「成長期だし」
「なにその万能説!? 理不尽だぁっ!」
「だったら残る二人を見ればいい」
「そんなちょっとの事で騙される僕で、は……。……うん。結城、湯島先生。今度湿布でもプレゼントするよ……」

というわけで、バトンタッチです。
それではまた次の話を楽しみにしていますね

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2010/08/19 (Thu) 21:07:28


どうも、毎回感想をありがとうございます。
それでは、お返事にいってみましょう。


>ちけっつさん

上げて落とす、落として上げるのは定番ですね(笑)
ただ結城の過去については、迷った部分がなかった訳ではありませんでした。自らの手で下す案の他にも、事故とか間接的にとか考えましたが、色々と考慮した結果がこれでした。
描写の方も結構アレだったんで、しけた気持ちになるのはある意味、狙い通りです(笑)



>チョコさん



>でも、ねーちんに禁句を~

「年増」発言を言わせて見たかった言葉です。あと忘れていたのが、「うっせぇんだよ、ど素人が!!」ですね(笑)

>しかしながら継承(?)しつつある結城君。~

もしかしたら、天使化以前の南森位に強くなっちゃうのかも知れないですね――というのは、まぁ、冗談ですが、一側面でいうVS天使戦みたいなスペシャル戦は用意してあげる予定ではあります。


>結城君の昔話はなんというか直向きさを~

昔の結城は、弱気な所はあるけれどとても素直な子供だったんですね。目付きもそんなに鋭くはなかったんですけど、やはり二年前の事件が身体的にも心理的にも影響を与えたんでしょうね。

>そして、チャットでいったように問題の29話。~

死亡フラグの嵐というか、実際に凄まじい勢いで死んでいきますからね(苦笑)
それからサクラの言葉は、最初に聞いたのが能力によって捏造された言葉で、後半の言葉が本当の言葉です。
救いがまるでなく、だからこそ、その直後に現れたサクラ兄に罰を与えて欲しかった訳ですが……

サクラ兄の心情や背景については、また本編で語る機会もあると思うので、この辺りにしておきましょうか(笑)

>さて、本当の桜の精の桜坂さんが~

ここからレベルアッパー編は解決に向けて怒涛の展開を迎えていきます。桜坂にも湯島にも活躍の機会が出てくるでしょうし、今は“ヴァンパイアズ”側にいる結城君も上条さんばりに活躍するのではないでしょうか。
統括部隊もお話に所々絡んでくると思いますよー。ただ、恐らく、意外な人物がキーパーソンになってくると思いますよ。

それでは、恒例にいって見ましょう。

「誠司は相変わらず“ヴァンパイアズ”側に出向してるからな。その湿布は俺が貰って今後の英気を養わせて貰うぞ。好い加減、俺もいい歳だしなぁ」
「結城さんも湯島さんもあんまりお役に立ってくれなくて、私が強くなるしかないんです(にこにこ)」
「……お嬢ちゃん、怒ってる……?」
「いいえ? 湯島さんが泣き言を言って私に八つ当たりをした事なんて全然気にしていませんし、結城さんは結城さんでこの場所にも姿をちっとも現さない事が寂しいなんて、これっぽっちも思っていませんよ(にこにこ)」
「……誠司、次回は“ヴァンパイアズ”から出張の方、頼む……(ぶるぶる)」

そんな訳で、孤軍奮闘している桜坂さんがご立腹な回でした。
本当に、可愛らしい桜坂が書きたい今日この頃です。

それでは、また感想をお待ちしています。
次話は、近日中に送れると思います。




Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - ミヤ

2011/01/15 (Sat) 02:31:05

はじめまして!
つい一週間前からTetsuさんの作品を読ませて頂きまして、ちょうどさっき39話まで読み終えました。
とても読み応えがあって、なんで今まで目に留まらなかったのだろうとちょっと後悔したくらい面白かったです。

何と言っても見所は、主人公とヒロイン、そしてオッサンの人間味が有々と描かれてるところで、思わず自分のイメージを絵に描き起こしてしまいました(笑)
画力がないゆえにオッサンを加えられなかったのが今となっては残念に思います; もしまた絵を書く時があれば、今度は結城と桜坂とオッサンの3人でケーキ作りでもしているシーンを書きたいなぁなんて思ってます。ただ、絵を書くときはいつも衝動的なのでいつ書けるかどうかは約束できませんが…

戦闘シーンについては、いきなり主人公が某オリキャラに撃沈されたり、ヒロインにボコされたり、手足をもがれ黒ずみになって殺されたり、上条さんも幻想殺しがなかったらこんな風になってたのかなぁってぞっとしながら読んでました^^;これでもし姫神さんに噛み付いて灰にでもなったらホント救われませんね! どうか結城くんが最後には幸せになれることを心から祈ってます。

そして桜坂さんの強さは、まさに常盤台3位と言って相応しい描写で描かれていてとても手汗握りました。
同じ系統の大能力者でも婚后光子と比べて、黒子対結標のように実力に差が出るもんなんだなぁと納得。
ただ、超能力者になって麦のんをガチで倒してしまったのにはちょっとビックリで、この先例のターミネーターの如く桜坂さんが狙われないか心配ですw

オッサンが普段クソガキ糞ガキ言ってる中で、可愛げのあるガキ→デレた美琴。という構図に思わず吹き出してしまいました。案外あの二人仲いいですよね?あの二人の絡みは結構好きなので今後も出してくれたらなぁとちょっと期待していますv

長くなりましたが、だいたいこんな感じで楽しませてもらってます!ありがとうございます!
これからも第二章の展開に期待しつつ、陰ながら応援させてもらいます^^




最後に原作主人公について、あまりに影の当たらないそしてあの不遇っぷりにはかなりうけましたw

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2011/01/24 (Mon) 18:24:34


こちらこそ、はじめまして。
そして、感想をありがとうございます。
更に絵なで描いて頂いて、本当にありがとうございました。

結城も桜坂も自分の中のイメージと殆ど一緒でした。
特に結城は本当にそのまんまという感じで。
あと、初見では気付かなかったんですけど、桜坂がペンダントを握り締めている事に気付いた時は、少し感動しました。
次回はいつになるか分からないとの事ですが、敗者の主人公クラス三人のうち一人が草葉の陰で泣いているかも知れないので、期待しながら待っています(笑)


>戦闘シーンについては、いきなり主人公が某オリキャラに撃沈されたり~

これについては、当初、「負ける主人公」を意識していたせいですね。
だけど、桜坂と出逢う事で負けられない理由が出来てからは、泥仕合を演じながらも傷つきながら立ち上がる、いっぱしの主人公を張ってます。
感想を頂く方の多くが結城の幸せを祈っているのは、作者冥利に尽きます。と、同時に恐らく、結城の未来に不穏なものを感じているんだろうなぁと穿った見方も出来て、興味深いです。
一応、作者として結城の結末、というかとある敗者の結末については、考えているので、最後まで走りぬいて、それを披露出来たらなぁと思います。


>そして桜坂さんの強さは、~

結城が泥仕合担当、おっさんは技術や技能による戦い、桜坂は魅せる戦闘と言う評価を頂いた事がありますが、桜坂については、特にスピード感を意識して、常に動いている事を意識して書いてます。
麦野戦からラプターとの戦闘、そして、最後の“ヴァンパイア”戦の一連の流れは、一章のトリを飾るに相応しい集大成を目指していたので、手に汗握って頂けたならば、うれしいです。麦野については、リベンジはあるのかどうか。作者である自分自身、分からないところですね(^^;


>オッサンが普段クソガキ糞ガキ言ってる中で~

幻想御手編最大の嬉しい誤算は、このおっさんと御坂を書いていて楽しくて仕方がない事でした(笑)
おかげで当初予定になかった程、おっさんと御坂が絡んで、勝手に話を膨らませてくれました。

この二人の絡みについては、今後も必ずある事は間違いありません。
御坂のピンチに身体を張るおっさんの姿も、もしかしたら、見られる日が来るのかも知れません(笑)


長い感想は、非常に励みになるので大歓迎です。
これからも、宜しくお願いします。

そして、原作主人公は、某インなんとかさん以上に今後も日は当たらないと思われます(笑)

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - キハ

2011/05/05 (Thu) 22:28:32

はじめまして!キハと申します。
自己紹介は掲示板の方でおこなってますので、そちらのほうでよろしくお願いします。
つい先日、敗者達39話まですべて読破しました。とてもスピード感があり、物語の運びや会話表現も素晴らしく、二次創作ではなく一つの完成された小説のように感じました。原作者が書いているんじゃないかと疑ってしまったほどです。
そのほか・・・。すいません、語彙力がないのでこれ以上書けないのですが(泣)、この小説には本当に感動しましたし、かなりハマってしまいました。
結城くん、おっさん、ちょーかっこええ!桜坂さんちょーかわええと、ひとりで勝手にフィーバーしてましたよ(笑)これからの展開に期待します。
一つ質問ですが、この作品に登場する吸血鬼たちは、私たち一般的に考えられているものと特徴が少し違いますが、なにか意図があって変えられたのですか?回答をお願いします。へんな質問だったらすみません。

最後に、私もこんな小説を書いてみたくなりました。結城くんたちを動かしてみたい!もし書くことがあれば、登場させてもよろしいですか?

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2011/05/08 (Sun) 14:34:14

はじめまして。
本当に沢山のお褒めの言葉、ありがとうございます。
一つの完成された小説、という言葉は、ある意味目指している部分ではあるので、本当にありがとうございます。

そして、質問の件ですが、この作品で今の所登場している吸血鬼は、“ヴァンパイア”と結城の二名だけです。
どの部分を言って、特徴が違うのかがいまいち分からないのでピント外れの疑問の解答になってしまうかも知れませんが、戦闘に関しては、ファンネル避けみたいな事をやりたかったのであんな戦闘になってしまってますね。
吸血鬼らしいエピソードも考えてはいます。

そして、結城達についてはご自由に動かしてもらって構いません。
他の人が書かれる結城達の活躍を楽しみにさせて頂きます。

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - キハ

2011/05/08 (Sun) 16:00:08

キハです。やっとアイコンつけました。
お返事ありがとうございます。そして、変な質問してすみません!
読んだ直後に感じた疑問をそのままぶつけてみたので、まったく要領を得てない質問で答えにくかったとおもいます。本当にすみません。

tetsuさんの小説はすばらしいですよ!もう、お金とっていいレベルじゃないですか?
・・・・・・ほんとに請求しないでくだいね(笑)

それでは、tetsuさんの描く結城くんや桜坂さん、おっさん(笑)たちのこれからの活躍に期待しながら、ここで失礼させていただきます。さいなら~

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - キハ

2011/05/17 (Tue) 23:16:13

キハです。

追加で質問してもよろしいでしょうか?
結城君&桜坂さん、南森&椎原、黒子&初春たちは、それぞれ違う風紀委員の支部に所属しているように、読んでいて思ったのですが、それで合っていますか?
もし決まっていれば、支部の番号(177支部みたいな感じ)を教えてくれませんか?

では、黙示録の続きを待ちながら、この辺で失礼します。

質問だけですみません・・・

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - tetsu

2011/05/22 (Sun) 21:36:47


どうも、こんばんは。
取り急ぎで恐縮ですが、質問のお返事を。

結城や桜坂が所属している支部については、特に番号等は考えていません。

一応、桜坂は常盤台の学校内の風紀委員に所属しているのでしょうね。
そして、結城については、書類等のデータ上での風紀委員なので、一応、南森達と一緒に上条の高校の風紀委員……という事だと思います……が。
作者である自分自身全く考えていない、決めていない事なので自由に改変して貰っても構いません(笑)

違う学校内の風紀委員なのに風紀委員の仕事でいつも一緒に行動しているのも可笑しな話かも知れませんしね。
その辺りの事は、黙示録本編で触れる事はまずありませんので自由にして頂いて結構です。
それでは、今回はこのあたりで失礼します。

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - 珈琲

2011/05/29 (Sun) 18:48:20

久しぶりに最初から読み直すと、さらに面白く感じますね。

おっさんのキャラが最高です。
戦闘描写も細かく、想像しやすかったです。

それにしてもビットのオールレンジ攻撃にはやっぱり笑いましたwww

Re: とある敗者たちの黙示録の感想 - 珈琲

2011/06/13 (Mon) 23:01:54

最新話に第5位が登場しましたね!

こんな登場の仕方だとは思いませんでした。

佐天さんと第5位がこれからどのように物語に絡んでいくのかが楽しみです。

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
アイコン
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.